中国地方キャンプツー(その2)  MAP
  2009/09/20(日)〜09/26(土)

石見海浜公園キャンプ場(島根県浜田市)

2日目
     
ここ「柳茶屋キャンプ場」は鳥取砂丘まで歩いて5分ほどのところです。
入り口の守衛所のようなところで利用申込みを行います。ここは無料のキャンプ場です。

     
水場は普通に綺麗です。地理的条件と無料ということか家族ずれが多く来ていました。
夜中に子供の泣き声や犬の鳴き声が聞こえます。ごみ箱もあり便利です。

     
バイク族も多いです。が、私的にはもっと静かなキャンプ場がいいです。平日だったら静かかもしれません。

    
変なデコレーションのアメリカンを発見!。ベースは何だ?まあ、どうでもいいけどネ。趣味の問題だから
朝食は簡単にカップラーメンにします。昨日の残りのポテトチップも入れてしまえ。

     
はじめて来た鳥取砂丘。広いです。千葉の御宿とは比べ物にならない。と言うか比べては成らない。
とてもかわいい二人組みのギャルに写真を撮ってもらいました。私がもう少し若かったらな〜。

     
R9を走り島根県に入りました。出雲大社で色々教えてくれたK成さん。 RS400で福岡からこられました。
独特の雰囲気が好きです。お話楽しかったです。気をつけて行って来てください。

     
神楽殿です。大きな締縄が偉そうです。神楽殿の奥には大太鼓が見えます。

     
本殿は時代を感じます。柵の隙間から中を撮って見ました。境内の中心部分は立ち入り禁止です。
なんかお寺さんのような造りをしています。出雲大社は神社ですよネ。

     
大きな祈祷所が仮拝殿になっています。ここで太鼓と笛の音が聞こえます。

 
今日の野営地、島根県浜田の石見海浜公園キャンプ場に行く途中世界遺産の「石見銀山」によってみましたが、
銀山構までは片道歩いて40分。疲れていたし時間的にも厳しいので入り口と代官所だけの見学です

     
2日目は石見海浜公園キャンプ場で野営です。ここはとても広いしとても綺麗です。
県営でオートキャンプサイトは有料ですがフリーサイトは無料です

     
海が目の前で浜田海岸の白浜が広がっています。夏場は相当混みそうです。
シャワー室も大変大きく仮設シャワーボックスが20近く有りました。フリーサイトは海岸に近いところです

     
近場の湯屋温泉湯元の子安華湯館で汗を流します。ここまで野営地から12km。遠い!でも15分位で着きました
地元の人が多いようです。年寄り三人がテレビの水戸黄門を見ながらしきりにうなずいていました。

     
今夜はねぎ焼きとチキンと春巻。ねぎだけ調理?しました。
さて、焼酎と、のものもで今日もぐっすりだ。

3日目
     
夜中は大雨でした。朝起きたらテントの中に川が出来ていました。まだ雨が時折強く降っています。
テントもビジャビシャ。床もビシャビシャ。なので、連泊することに決めました。
朝食は釜揚げうどん魚肉ソーセージ入りにオリジナル調味料。うまかった。体も温まります。
テントを片付ける必要が無いのはとてもラクチンです

     
予定では秋芳洞から下関に向かうつもりでしたが、野営地から日帰りで行くことに決定。
片道150kmを往復します。日本海側は意外とスムーズでしたから大丈夫でしょう。

     
秋芳洞には初めてきましたが大きな洞窟という感じです。鍾乳洞という感じではありません。
それに人が多い。めちゃくちゃ多い。しかしすごく広い。ディズニーランドの「カリブの海賊」の様です。

     
片道1km位の洞窟ですが人であふれています。「ここにくる時は日を考な〜あかん」
殆どの人は関西弁を話します。大阪弁と京都弁と博多弁?らしき言葉が入り乱れています。関東者は少数派です

     
やっと出口(入り口)まで戻ってきました。また150km走ってキャンプ場に戻ろう。

     
秋芳洞からの帰りに見たコスモスの花群。これを見て又元気を出そう。

     
今夜は何故かトウモロコシが食べたくなった。途中のスーパーでトウモロコシ缶100円なりとお弁当用スパゲッティを
ゲットして今夜の職事件つまみとします。


つづく

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