内房でキャンプ
大房岬キャンプ場()
2011/12/17(土)~12/18(日)
利用料610円
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久しぶりに大房岬キャンプです。内房の先端近く館山なので温和で暖かいキャンプ場です 自宅からも90km程度なので11時に千葉ポートタワーで待ち合わせ出発します
途中昼食に竹岡ラーメンを食べることにしました。竹岡の梅乃屋に到着です
ここのラーメンはチャーシューのゆで汁を元にスープを作っているのでスープは真っ黒です。
注文はチャーシュー麺にトッピンヅの玉ねぎを入れてもらいましたが...
普通のラーメンでもこの店では分厚いチャーシューが4枚入っていることを忘れていました。
チャーシュー麺は1cmくらいの分厚いチャーシューが8枚も有る...しかも 油身いっぱい!
食べても食べても下のほうからチャーシューが出てくる。最後の1枚を食べ終わったときには息が切れていた~
キャンプ場に到着。受付を済ませ、リアカーで荷物をテントサイトまで運びます
このキャンプ所には枯れ枝がたくさん落ちているので焚き火用のマキには困らない。
荷物の上にシートを張って受付近くのマキ枝を一緒に運んでしまいます。これだけ有れば今日は十分ですね
Y野さんのテントは今日も小川キャンパルの ピルツ9‐DX。なかなかエレガントだけど建てるのに時間が掛かる
いつも使っているオレンジメガは両方のファスナーが壊れてしまったのでこれからはこちらのテント
とおっしゃって居りましたが、全国のソロキャンパーから行動を隠すのが目的との意見も有るとか...
UD川さんはいつものカブで到着。RV-BOX2個ににたくさんの食材と機材を入れてきた
私のNewアイテムは冬用ダウンシュラフ。「ナンガのオーロラ900DX」!
快適使用温度-22℃、限界仕様温度-37℃の優れものです
とは言えこれは起きている時の防寒装備でシュラフに入り頭まですっぽりかぶって顔の一部を出したときの事
ラフなカッコウでゆったり入っているときはこんな寒さには耐えることは出来ない
でも暖かいですね~しかも防水素材なのでシュラフカバーが不要だ
ひと段落して近くのODAYAさんに食材をかい出しに行きました
帰りに見た夕焼け綺麗だったな~明日も天気よさそうだ。
日が落ちるとすぐ暗くなってしまう。焚き火が立ち上がるまで武井バーナーで暖を取る
灯油ストーブは余熱が必要だけどとても暖かい。
YのさんのNewアイテムはスノーピークのコンボダッチ デュオ。
φ190ほどのポットを中心にプレートが2枚、スキレットが1枚互いに蓋になったりパンになったり組み合わせ自由
一人じゃ少し大きい。二人で使う分量がベストかな(笑)
UD川さんは今日はイワタニのECO-JUNIORとアルミ鍋でソーセージ白菜を作っている
ヤカンもあるし、ほとんど自宅気分だね(笑)
こちらのキムチ鍋もグツグツしてきた、しかし今日の趣向はこれに鯛を入れるのだ
ちょうど半身ずつY野さんと分けて鍋2個に分ける。野菜キムチもタップリ入れた
今夜は隣でテントを張っていた埼玉から来られたA籐さんもご一緒
夜は更けてゆきます
朝だ~
今朝も晴天!太陽がまぶしい!
朝食は昨夜の残り野菜を東丸のうどんつゆで味付けしたスープト塩鮭、タラコとアッサリ朝食
レトルト味の嫌いなY野さんのリクエストでした
今日で年間キャンプ86日のUD川さんは少しお疲れのご様子です。
しかし、86日はすごい!
オーロラ900DXのお陰で夜はぐっすり眠れたので公園内を探索します
向かったの「弁財天の洞窟」。第2展望台の右脇から降りてゆきます
展望台の景色はすばらしい富士山が見えます
急な階段を150段下りると洞穴が顔を出します。
何でも「1300年前、役の行者が閉じ込めた海賊を慈覚太子に助けられ金の竜になって天に昇った跡」が
洞窟になったとのこと
少し降りてみたけど懐中電灯はないし、なんか...なので入り口の祠から引き返しました
ここから更に急な階段を50段ほど下ると
岩場が現われます。良く見ると前のお結びが足した岩の先で釣りをしている人が見えます
急な階段を昇ってもとります。公園内にあるファイアーサークルです
第二キャンプ場に戻る手間居に要塞跡があります
以前の大房岬キャンプでも紹介したのですが、ここに砲台があったんですね
下に下りると砲台を設置した場所がトンネルの先に見えます。砲台設置場所の上から見た写真です
もうすっかりススキが咲いています
Y野さんのXR230につけたシールドが面白いので紹介します
故意にしたわけじゃないようですが眉毛がきりりとした顔に見えますね(笑)
皆さん今日もお疲れ様でした。
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